シナイ山頂
一歩間違えると千尋の谷底に転がり落ちりかねない危険をおかしつつ、夢中で記念撮影する人々。
シナイ山頂
さすが聖書の国のヒトだけあって、シナイ山への思い入れがもー段違いなことはよく分かった。
シナイ山頂
山頂にはこういう感じでヒトがわらわらと。ご来光観覧のポジション取り、けっこうあせったぜ。
シナイ山頂
テンション上がりきった人たちの歌う賛美歌があちこちから聞こえてきたりと、聖地感MAXだ。
シナイ山頂

復路のヘボピーさんは死にかけ人形。
山頂へはこういう急角度を上り下りする。星明かりだけが頼りの往路は足下の切り立った崖が見えないので知らぬが仏というやつだが、明るくなると「こんなとこ登って来たのっ?!」と急にガタブル。
でも聖書の国の人たちは、ヨボヨボのお年寄りでもこの崖を溌剌と登ってくるからすごい。